2019/04/15 09:26
イベントで作品を紹介していると「どれぐらい持つんですか?」とよく質問されます。和紙という素材が弱い印象なんだと思います。「以外に持ちますよ。」自分自身が2年半ぐらい使用したお財布をお見せするように...
2018/09/01 21:09
百貨店のイベントでお客様に言われたのがきっかけでした。とても気に入っているのだけど、だいぶくたびれてきたから代わりのものを探していて...でもなかなか良いのがないのよね。そんな言葉で見せてくれた...
2017/06/10 02:14
今年に入って和紙を染めるという作業に引き込まれている。色を掛け合わせて。その仕上がりを時間を置いてみてみる。眺めながら色を足して。また乾かして。お客様からの注文制作は色のイメージをお聞きして。あと...
2017/05/13 23:40
和紙を染める時には、相性の良い色を掛け合わせるように染めますが。この色にこの色を足せばどうなるんだろう。そんな好奇心で染めることも多々あります。実験を繰り返し、結局黒にしてしまうこともしばしば。発...
2017/05/13 23:33
京都府綾部市の黒谷和紙。5年程前に楮を作らないと原料が立ち行かなくなる…そういって、紙漉き職人の林さんが和紙の関係者と畑を作って、今では見上げる程立派な楮が育つ畑になっています。いつも忙しくされてい...
2017/05/10 23:39
お客様にお似合いのイヤリングを作りたくて。まずスタンドを作りました。耳元で揺れるイメージはエレガント。優しくて。大胆で。美しいその人に似合う作品がそこまできているのだけれど。最後のここになかなかき...